畑には黄色、オレンジ、赤、ピンク、紫の様々な花が咲いています。
それを使って色水づくりをするのですが、子どもの道具の使い方がおもしろいのです。
なべ、やかん、ふるい等特に使い方は教えずに、子どもたちの様子を見ているとこんな様子でした。
やかんに水を入れて、その中で花をつぶして色水を作る。やかんから色水を注いだ後、「こうやるとね、花が出てこないの。」と何だかうれしそう。カップに水を入れて花をつぶすと、つぶれた花びらが残りますよね。それとの違いに感動した様子。
粉ふるいに花を入れてつぶそうとしてみたり、子どもが思ったようにやってみたらいいと思います。
容器が花びらのかすで汚れると、きれいに洗っていたりもします。
写真は昨日の色水です。