今日は4歳児が一人でカメの世話をしています。手順がよく分かっていて、上手にやってくれます。
その間、2匹のカメは日陰で待機。
3歳児がしゃがんで真剣に見ていました。4歳児はペットボトルにためておいた水を入れています。
空っぽになったペットボトルに水を入れてくれるように頼むと、いいよと言ってやってくれた3歳児。
次のペットボトルが空になると、「やりたい。」と言い出したので、3歳組の子どもたちに順番に水を入れてもらうことにしました。
3歳児は大きい組の子どもたちのしていることに興味があるようです。お手伝いを頼まれてうれしそうでした。
終わった後、「水を入れたの。」と保育者に報告していました。単にやったというのではなく、お手伝いを上手にやったんだ、できたんだという感じに聞こえました。