やってみようと思うきっかけになればよいと思い、ちょうどよい高さの鉄棒のある公園に昨日から寄り道しています。
近隣の公園の中では一番低い鉄棒です。
前回り、逆上がり、豚の丸焼き等自分のやりたいことに挑戦することができました。
やってみようと思うきっかけになればよいと思い、ちょうどよい高さの鉄棒のある公園に昨日から寄り道しています。
近隣の公園の中では一番低い鉄棒です。
前回り、逆上がり、豚の丸焼き等自分のやりたいことに挑戦することができました。
「黄色い球」と言ってしまうのですが、どうやらスイングボールというらしいのです。
ブランコのように乗るのが一般的なのでしょうが、自分で好きなようにすればよいのです。
絡んでいるのを見て一つ一つ離していく。
捕まえておいたり、捕まえたまま自分が動いたり。
動かしてみる。
支柱に絡ませる。
手放す。
ぶら下がるというか、乗っかってみるというか…。
思うように動かすことができたり、思わぬ動きがうまれたりして面白い様子でした。
5歳児は、昨日に比べて暑さがやわらいだので、東伏見公園へ行きました。
道草をしながらのんびりです。
今夢中な虫捕りです。カメムシがたくさんいました。
コガネムシやシャクトリムシも捕まえました。歩いていると、生垣の葉っぱの様子が変だなあと思って見ると虫を発見したり、自生する草の様子でいそうだなと見ると見つけたり。途中の小さな公園に寄り道もしました。
遊具を楽しんだ後は、虫になって戦いをしました。
カブトムシのオスとメスが力比べをしています。左がオス。帽子のつばが角になっているのです。
サナギから生まれところから、二人は動きで表現していました。
サナギからチョウが生まれた遊びもありました。
興味があり好きなものに「なること」を子どもはよくします。実際に見ているものや現象で、よく知っているからこそまねてなりきれるのです。テレビ番組の登場人物になることもそのひとつです。
認知科学者の研究ですが、「なること」でそのものについてより理解を深めると言われています。
キュウリが目に見えて大きくなっていきます。自分のキュウリを育てていますので、例年よりもよく見ているように思います。
「キュウリの赤ちゃんがあるよ。」と教えると、どれどれと探していました。
「ぼくのキュウリの方が大きいのに、キュウリの赤ちゃんがまだない。」
と残念がっている子どももいました。(それどころか、2度めの種まきでようやく発芽したものや、本葉が出てきたものもあります。)
そのうちに、「くるりん」「ぐるぐる」が気になったようです。
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キュウリの蔓の先なのですが。
「巻きついてる!」と網に巻き付いているのを見つけたので、
「大きくなって上に上がっていくときに、つかまっているんだね。」と保育者が話しました。さらに、「みんなも公園の遊具でのぼっていくときに、おっこちないようにしっかり捕まるよね。」と話すと、とても納得している様子でした。