パズルいろいろ

2歳児から5歳児まで、パズルはよくやる遊びの一つです。パズルをやる理由も選ぶパズルもそれぞれ違います。

一人でやるパズル

二人でやるパズル

見ているパズル・先生と一緒にやるパズル

図と同じようにピースをはめていくパズル

大好きな電車だから、難しいけれどどうしても完成させたいパズル

短い時間でできちゃうパズル

 

 

連休中の施設開放

4月29日、5月3日、6日は祝日で園がお休みのため、施設開放もありません。

連休明け、5月10日(金)から施設開放を再開します。

今日は二組のお子さんとお母さんの利用がありました。

幼児園どんぐりころころがどんな所にあるのか、施設はどんな様子か等、ちょっとでも興味をもっていただいた方は、是非施設開放をご利用ください。在園児が公園へ遊びに行って不在の2時間、室内で遊んでいただけます。

施設開放は、毎週月曜日と金曜日の9時15分~11時15分までです。急遽、施設開放ができなくなった場合にはブログでお知らせしますので、お出かけ前に確認してください。

 

(今日在園児が遊びに行ったひばりが丘北わんぱく公園はツツジの花が満開でした。

3人でかくれんぼの鬼決め。わんぱく公園は、かくれるのにいい場所がたくさんありますね。)

 

鯉のぼりを泳がせる

あらやしき公園の鯉のぼりを見に行った時に、こんどは自分で鯉のぼりを泳がせようと話していました。

「持って走ればいいね。」「(自分は)走るのが早いから大丈夫。」等と話していました。冬にやった凧あげのイメージでしょうかね。

いざ走ってみると、けっこう大変。鯉のぼりのしっぽを地面から浮かせるには、ただ走るだけでなく、鯉のぼりを持った手を高くあげるといいようです。

二人で持って走ったり、大きな鯉のぼりにチャレンジしたり。

途中、「ビリっ」と音がして、鯉のぼりがけがをしたのではないかと言って、体の隅々まで点検していました。

今日は暑かったので、水を飲んだり日陰で休んだりしながら鯉のぼりと一緒にたくさん走りました。

 

事件です!

「イチゴが食べられてる!!」のEさんの声に、3、4、5歳児全員集合。

「ここでずっと見てないと!」「だれか寝ないで見てればいいよね。」

「何かかたいものをかぶせないと鳥が食べちゃうのよ。」「じゃ、段ボールにすれば!」

「あ、カメラを置いてだれが食べているか写せばいいよ。」

子どもなりに自分で考えたことを話していました。しかし、どれも解決策としては難あり。イチゴを何かで覆えばよいということで、保育者が寒冷紗を出しました。

これでどうにかなればよいですが…。

寒冷紗をかける作業中、子どもたちは隙間から虫が入るとか、こっちが隠れてないとか言い、結構細かいなあと思いました。それだけ大事なイチゴだということでしょうかね。

 

 

 

好きなように描く

2歳児が描いたものがいくつも貼ってあります。

園で描いたものもあれば、自宅で描いて「せんせいにプレゼント。」と言って持ってきたものもあります。

好きなもので好きなように描いています。そして、椅子に座って描く子どももいれば、椅子はいらないと言う子どももいます。

「ブーブー………。」と言いながら描いていたり、次々と別の色を重ねて描いたり、それぞれです。描いたものについて保育者に話したり自分の名前を書いてもらったりする子どももいます。

好きなように描いて満足したら、使ったものを片付けていました。同じものがどこにあるかよく見て置いていましたね。
描いたものは、貼って帰るのも持ち帰るのも本人の自由です。

 

緑が元気な くさばたけ ???

緑が生き生きとしています。

園の畑は緑色が目立ち、様々な草が勢いよく成長しています。「草畑になっちゃったあ…。」と子どもたちが話していました。

新学期が始まってすぐに子どもたちが畑に蒔いた様々な野菜や花の種も、続々と発芽して少しずつ成長中です。

様々な種の中から、自分で選んで蒔いた種。毎日自分が種まきした場所を見たり、水やりをしたりしています。

カブ、カボチャ、オクラ、トウモロコシ、シュンギク、スイカ、ヒマワリ…

前年度から育てているものもグングン成長しています。

ジャガイモ、イチゴ、タマネギ、ソラマメ…

 

 

 

見いつけた! なあんだろ?

火曜日の2歳児クラス。今日はいつもの4人に加えて、体験保育のお子さんとお母さんが一組いらっしゃいました。

登園後お部屋で遊んだ後、まず電車を見に行きました。園の近くには電車がよく見える場所があります。その後園のすぐそばの下保谷第一公園へ。

小さな虫を見つけたようです。テントウムシでした。この後上手につまんで、腕にのせたのを5人で見ました。

「ぼくもぼくも。」と言って、自分の腕にのせてみたいと訴える友達の腕にのせてやりました。胸のあたりまで動き怖がっていると、捕まえた子どもがつまんで取ってやりました。

「見いつけた!」「なあに?」というようなはっきりとした言葉のやりとりはなくても、5人で同じものを見ることができたり、友達の様子に応じたりと、2歳児同士の穏やかな関りです。