こま回し。回転がよくかかるようになってきました。
友達と競争したり、コースを作ったりして遊んでいます。
メモリーカードは、友達や保育者を誘って遊んでいます。
たくさん取りたいとは思っているようです。
真剣にピタゴラスイッチの装置を作っているところ。
週末には、4歳児4人が自分の考えた「○○まつり」を始めました。
来週はじめには完成するでしょう。
いつもは混雑している遊具ですが、だれも遊んでいません。
なので、珍しくすべり台を繰り返し楽しみました。
今日も寒い日。しかも9時過ぎに雨が降り出しました。
公園に着くと、雨が止んで広場を走ったり、グルグル回ったりする子どもたち。
寒いからでしょうか、2日続けて、公園は貸し切り状態でした。
今日は自転車にたくさん乗りました。
友達とおしゃべりできる余裕のある子ども、こぐことに必死な子ども、ブレーキをかける時に緊張している様子の子ども、いくつか自転車の試し乗りをしたりカーブを体感したり…
自転車に乗るには、自分でペダルをこぐ、信号を見る、信号や他の自転車に合わせて運転する、ブレーキを使う等自分で判断して行動しなくてはなりません。
自分でうまくやれればよいですが、そうでなければ、係の方に声をかけられます。自分の親でも先生でもない方に教わること、注意を受けること、つまり見守られることは、子どもの成長にとって必要な経験だと思います。大泉交通公園へ行く度に、保育者が同じ場面を見ていても敢えて係の方に指導をお任せすることもあります。
文理台公園に来ると、木の枝を探しては隠している子どもたちがいます。
自分の好きなものを拾い集めているのです。何をするのでもなく、集めているだけの子どももいます。
5歳児はあやめ池の周りでよくカエルごっこをするのですが、今日は4歳児も一緒です。
毒ガエル、トマトガエル、黄色いカエル、緑色等好きなカエルをイメージして、そのカエルになって遊んでいます。
カエルさんたちは、自分の木の枝を持って池の周りで水をバシャバシャさせて遊んでいるところでしたが、そのうち魚釣りになりました。木の枝は大活躍。色々なタイプのものを持っている子どもは、用途に合わせて使っていました。
釣った魚は乾かしてから焼きました。
ちなみに今は春という設定だそうです。
そのうち、「雪が降るぞ!」と誰かが言うと、大急ぎでえさを持って穴に入ってしまいました。
帰る時間になり、子どもたちは木の枝を所定の場所にしまって帰りました(各々、大事なものを隠している場所があるのです)。