下の写真は、3歳児が作った泥団子です。(12月後半の遊びの様子です。)
泥団子を焼いているところです。
2歳児も見ていたりまねっこしたりしていますね。
土がなかなか団子にまとまらない子どももいますが、がんばって作っています。
いくつも作っているうちに感覚が分かってくるのでしょうかね。簡単にお団子にしてしまう子どももいます。
3歳児は土を上手に団子にできること、わざと団子を落として壊れないのを確認すること(多少つぶれますが)、お料理のつもりで遊ぶことに楽しさや満足感を感じています。そして、数日経った泥団子が固くなったことを確認すると「石になった!」と言って喜んでいます。更にそれを投げるとパッカーンと見事に割れてしまうことを喜びます。おもしろいのでしょうね、「また、石を作ろう!」と言って泥団子を作ると、所定の場所に置いておくのです。
これ以降は、先週の様子です。
霜が降りて湿っていた地面を「スケートみたいだよ。」と滑っているうちに、靴底に泥がこびりつき、泥んこ遊びになっていました。そして、3歳児は泥団子を作り始めます。
満2歳クラスの子どもは保育者に団子を作ってもらって大喜び。
団子が変形してできたものは…