春の七草をプランターに集めます。子どもたちは表示を見て、「は る の な な
く さ……???」という感じ。「春は分かる?」「うん、はる なつ あき ふゆ だよね。」「七は?」「すうじの7。」「草は?」「くさ、わかる。」というやり取りをして、子どもたちは何となく理解したようでしたが…。
5歳児が栽培中のカブの中から、小さなものを一つ抜いてきてもらいました。
次は畑に自生しているハコベ(ハコベラ)とペンペングサ(ナズナ)を探します。
ありましたね。次に探すのはセリです。
保育者が見つけたものと同じものを畑の中で探します。
葉っぱの形をよく見て、探していました。自信がなかったのか、においまで確かめた子どもがいました。
セリも見つかりました。セリを探していると池に氷を見つけて大喜び。
途中氷探しになっていましたが、春の七草がほぼ完成。
ホトケノザが見つからず、近くの公園で探してみることにしました。
公園でホトケノザも見つかり、
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ 以上春の七草です。
スズナとスズシロは種から育てましたが、その他は身近な場所に自生しているものです。