子どもたちは文理台公園のすべり台が大好きです。
「サーモンです。」
「かんぴょうです。」
「いかです。」
「まぐろです。」
「たまごです。」
お寿司屋さんをしているのです。回転ずしですね。
すべり台を滑る子どもはお寿司、下にいる子どもはお客さん。
子どもはイメージ豊かだなあと感心するばかりです。
ただすべるだけでも十分楽しいのですが、お寿司屋さんのイメージで、それぞれに好きなネタを言いながらすべったり、お客さんが食べたいと言ったネタですべってきたり。パフェや茶わん蒸しもすべってきます。そして、食べるまねをするお客さんとの触れ合いがとっても喜ばしい様子の子どもたちです。