鯉のぼりを泳がせる

あらやしき公園の鯉のぼりを見に行った時に、こんどは自分で鯉のぼりを泳がせようと話していました。

「持って走ればいいね。」「(自分は)走るのが早いから大丈夫。」等と話していました。冬にやった凧あげのイメージでしょうかね。

いざ走ってみると、けっこう大変。鯉のぼりのしっぽを地面から浮かせるには、ただ走るだけでなく、鯉のぼりを持った手を高くあげるといいようです。

二人で持って走ったり、大きな鯉のぼりにチャレンジしたり。

途中、「ビリっ」と音がして、鯉のぼりがけがをしたのではないかと言って、体の隅々まで点検していました。

今日は暑かったので、水を飲んだり日陰で休んだりしながら鯉のぼりと一緒にたくさん走りました。