何にもないけど何でもある

冬の屋敷林はやっぱりいいですね。豊かです。華やかなものはないのですが、子どもたちが様々なことをして遊ぶきっかけになる豊かな自然がある場所です。子どもが自由に何でもやれる場所なのです。

木登りをする3歳児。先日、5歳児がスイスイ登っていたのを見ていたかな…。

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朽木を石でゴシゴシと削ってお料理。

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長い木の枝を持ってウロウロ…。何が始まるのか…。

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こちらは「集めてまーす。」だそうです。

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こちらも袋の中にいいものがたくさん集まっています。屋敷林を一周して集めてきたようです。

4,5歳児は、鬼ごっこやカーレースごっこ等平気で思い切り走ることができますが、
2歳児は歩くだけでもけっこうたいへんなようです。凸凹な場所なので、屋敷林を一周する間に何度も転んでしまいます。転ばなくとも、体に対する抵抗感が強いと思います。

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電車です。両端どちらも運転手さんのようで、それぞれお客さんを乗せる時にいろいろなことを言います。「名前を言ってくださーい!」「どこまで行きますか~?」……。

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「走ってくるね。」と言って、元気に遠くまで走って戻ってきました。

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この日は鬼ごっこやかくれんぼをしている子どもたちもいました。