3歳児のお気に入りになりそうな場所が森林公園です。
「いろいろやりたいから…。」と行きたい理由を話していました。確かに、いろいろできるのです。ブランコやすべり台はもちろん、アスレチック的な遊具があります。木の枝やどんぐり等自然物もたくさん手に入ります。広々とした公園内は起伏もあって走るのにとてもよい。
今週2回目の今日は、まずブランコや遊具で遊ぶ子どももいれば、早速途中の道端で拾ってきた自然物を使って料理を始める子どももいました
料理をするのにこの場所を使うことが多いです。どんぐりを見つけて喜んでいました。
後半は、電車になって広い場所を気持ちよさそうに走っていました。
アリエルのキラキラ光る電車あり、新幹線あり。
お客さんが乗りました。
この新幹線は「新函館」に向かっているそうです。
地面は湿っている場所が多く、靴底に泥がくっついて「重い」と言ってはいましたが、木の枝で使って泥を落としたり、子ども同士で助け合ったり。
3歳児の主な遊び場は文理台公園だったのですが、違う場所で遊ぶと違う楽しさに出会うことができます。経験できることが変わります。保育者も子どもたちの成長を知るきっかけになると共に、今後必要な経験が何かを見つけることもできます。