「イチゴが食べられてる!!」のEさんの声に、3、4、5歳児全員集合。
「ここでずっと見てないと!」「だれか寝ないで見てればいいよね。」
「何かかたいものをかぶせないと鳥が食べちゃうのよ。」「じゃ、段ボールにすれば!」
「あ、カメラを置いてだれが食べているか写せばいいよ。」
子どもなりに自分で考えたことを話していました。しかし、どれも解決策としては難あり。イチゴを何かで覆えばよいということで、保育者が寒冷紗を出しました。
これでどうにかなればよいですが…。
寒冷紗をかける作業中、子どもたちは隙間から虫が入るとか、こっちが隠れてないとか言い、結構細かいなあと思いました。それだけ大事なイチゴだということでしょうかね。