今日は別のコースですが、また暗渠を歩いています。中町方面です。
隙間があれば覗きます。水がほとんどありません。昨日は雨だったのになあなんて話しながら次々隙間を見て確認しました。
ノゲシとタンポポの区別は簡単につく4、5歳児。ノゲシとオニノゲシの区別もつくようになりました。よく見比べていますから。触ってみてもいます。
葉っぱを匂ってみています。葉っぱをやさしく指でこすってからだとにおいがたちます。自分の好みのにおいを話したり、ミントだとかレモンだとか…。ミントとレモンバームでしょうかね。
よく見るカラスノエンドウと似たようなものがありました。指先で鞘を開けてみると、やはり豆のようなものがありました。これはムラサキダイコンの種になる部分ですね。
何と大きなダンゴムシ。大ものだ!なんて言いながら、順番に手に乗せていました。
2、3歳児も別のルートから合流して、道草を楽しみながら碧山森へ。
到着してからは、ダイナミックに体を動かしたり虫を見つけたりして森ならではの遊びを楽しみました。