看板作り

ニンジンの種まきから突如、子どもたちの興味と集中力は看板作りへ。

看板は木の板で作ることにしました。

板とマジックペンを用意すると、3、4歳児は喜んで絵や文字を書き始めました。

5歳児は、ちょうどよい大きさの板が足りないので3、4歳児のためにのこぎりで板を切ります。そのうちに3歳児が看板を地面に立てられるように棒を付けて欲しいと言い出したため、5歳児に釘打ちをやってもらうことに。

2学期に家づくりをした経験を活かし、5歳児は道具箱から適切な道具を選び、切る印の直線を引いたり、打ち付けるものと釘を比べながらちょうどよい釘を選んだり、驚くほどの腕前です。

次々と仕事を頼まれるのですが、落ち着いてひとつひとつの仕事を仕上げていきました。

ニンジン畑はこのようになりました(写真の上に畝が続いています)。