馬込三寸ニンジンの種まきと看板作り

先週から子どもたちと保育者とで協力して畑をきれいにし、仕上げに保育者が耕運機をかけ、畝を立てました。そして、今日は種まきです。

種の袋を見せると、「太いね。」「カブみたいなニンジンたね。」「太いからおいしそうだね。」「カレーがいいなあ。」等と子どもたち。数粒だけ種を手にのせてやると、

「小さい。」「ダイコンの種よりも小さい。」「こんなのからニンジンになるんだ…。」等の感想が。

大事な種を落とさないようにと話すと、しっかり握りしめたり、手から目を話さずにいたりする姿が見られました。

まず保育者がやってみせ、子どもたちも種まきをしました。種をつまんだ指をすりすりするのがポイントです。さらにポイントが。土をかけるのは控えめに。ニンジンは好光性種子ですので。水やりをして種まきは終了です。

保育者が「看板があるといいねえ。」とつぶやくと、子どもたちは興味をもち、看板作りが始まったのでした。続きは次の投稿で。