3歳児のカメの世話

カメの家(たらい)を庭に出して、カメをたらいから出して、たらいをきれいにし、カメをもとに戻す。

以上のことを3歳児が保育者と一緒に行いました。

カメを手で捕まえることができたそうです。

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ペットボトルに汲んでおいた水を入れ、新たに水を汲んでおくこともできました。

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きれいにしてもらって、カメののんちゃんと斎藤さんもいい気持ちでしょう。

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カメの世話は、石鹸で手を洗って終了です。

 

世話をしている3歳組の子どもは、なんだかにこにこしています。やりたくてやっている仕事、仕事ができるから気分がいいのでしょうかね。

自分の身の回りのことがずいぶんできるようになっている3歳児ですが、今回のカメの世話のように、身の回りの範囲が少しずつ広がっていくのですね。

また、カメの世話をやりたくなったら、やりたい人がやるとよいと思います。

基本的に、幼児園どんぐりころころには、保育者が課した当番活動はありません。それは、生活に伴う仕事をしていないというわけではありません。畑の仕事、食事の際のテーブル拭き等など仕事は様々ありますよ。