run run run。
走る 走る 走る。
子どもたちはよく走ります。鬼ごっこをしながら、電車になって、そしてマラソン。
3歳組の子どもたちは電車になって、広い公園を所狭しと走っております。しばらく走ると線路の工事が始まったりもします。
マラソンコースを走っています。
電車の好きな子どもは、ここでも電車です。
子どもたちは走りたくて走るのです。保育者が課して走らせているわけではないので、自分のペースで、自分の好きなだけ、自由に走れるのもよいのかもしれません。
マラソンは、何周したかを数えながら走っている子どもがほとんどなので、自分に課して走っているという面もあるのでしょうか。子どもなのですが、そんなことをするのですね。友達を意識しているということもあるでしょうか。10、20、30という切りのいいところまで走ろうとする子どももいますね。保育者と競争している子どももいます(大人げなくがんばってしまった保育者は筋肉痛です)。
走ると、ランランいい気分、いい気持ちになるなんて、いいですね。