冬だけど…

冬でも、風がなくおひさまが出ている時は暖かです。

ムシ好きな子どもは冬でもムシ探しをしています。

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ひなたでは、歩きながらの道草も楽しいものです。

落ちているミカンを拾わせてもらいます。慣れた4、5歳児はさっさと手を伸ばす。3歳児は戸惑っているうちに届くところにミカンはなくなってしまいました。

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跨いで歩く。子どもはモノレールと言っています。3歳児にとっては、この動きがまだまだ大変な様子です。4、5歳児は余裕があります。

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またまた、拾いものについて。

チャの実です。踏んで割って中身を出したり、その中身をさらに手でいじくってどんなものか確認したり、手のひらの中で複数のチャの実を振るとカラカラといい音がするのを確かめたり、実ひとつで様々なことをしています。チャの実が入った殻の形を「お尻!

」と言って喜んでいる子どももいます。本当にお尻のような恰好なのです。

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5歳児は目立たないところにリュウノヒゲの実をちゃんと見つけていました。さすが!

青い色が美しい。

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このようなものを見つけて、また立ち止まったり。小さな渦巻がいっぱい!「鳥のウンチじゃないかな…。」と子どもたちは話しています。

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