凍ってる!

公園に着くと、地面の様子を見て霜がおりていることが分かった子どもたちは、走ってあやめ池へ。

「凍ってるよ。」

「ここは凍ってないね。」

「わー、凍ってる!」

池から取り出して、わざと割り、踏む。

取り出した氷の形や大きさを確かめる。

氷を氷の上に落として、割れた音がいい音だと話す子どももいました。

そして何より、とっても冷たかった。

しばらく氷と関わりながら、様々なことを感じている子どもたちです。感じることから自分なりに分かることにつながっていくのです。

ちなみに、2歳児は手が出ず、木の枝で氷を突っついていました。