夏から秋への変化

どこを歩いていても、ヒガンバナを見るようになりました。

大人は見ると「秋だなあ。」と感じるのですが、子どもたちはそうではないでしょう。それでも、子どもたちは昨日、今日、涼しいとか、風が気持ちがいいとか、寒いと言った子どももいました。春夏秋冬と結びつけてはいなくとも、暑かった頃との違いはしっかり感じています。

歩きながら「あの雲、鳥みたいだね。」と話しはじめた子どもがいました。見ると、鳥が翼を広げているように私は感じました。しばし、鳥になりきって歩く子どももいましたね。筋のような雲、魚の鱗のような雲、遠くにはモクモクとしたような雲も見えました。

保谷周辺は空が広いし、花も緑もいっぱいなのだと実感します。公園で見上げた空です。公園にはマテバシイのどんぐりが落ちていました。