マラソンは毎日ではありませんが、続いています。
が、走ることは毎日です。
鬼ごっこは「捕まるのが嫌だからやりたくない。」という子どももいます。すると、「鬼になったらいいんじゃない?」等と子ども同士で解決しながら全員で遊んでいます。公園にある木を使って、木に触っている間(10秒間)は捕まらないというルールです。保育者も一緒になって必死に走っています。
バスごっこは、お客さんを乗せて走りたいようです。乗せると言ってもバス役の子どもの後をついて走るのです。
山や海へ行くバス、保谷や八王子に行くバス。映画を見に行くバスというのもありましたね。映画の後は「お蕎麦を食べに行くバス」が来ました。
どうしたらバスに乗ってもらえるのかを考えたり、友達のしているバスがどんなことをしているのかを見聞きしたりして、バスになりきっている様子はおもしろいものです。
結局この日は全員がバス(や飛行機)になってしまったので、お客さんがいなくなってしまいました。お客さんがいないとつまらない様子の子どもたち、今後どう解決するでしょうか。