4、5歳児は練馬区の新井憩の森で遊んできました。
西東京市のいこいの森公園と区別するために、「小さいいこいの森」と呼ぶことにしました。
子どもたちは、この小さな森を気に入ったようです。
高低差のある立地、木の枝や竹等自然物が落ちていて手に取りやすいこと等子どものイメージや活発な動きを引き出す場所です。
ビービー弾がたくさん落ちていて、来る度に探して集めている子どもたちもいます。
保谷周辺は自然に恵まれています。自然の中では、子どもの遊び、経験はとても豊かなものになります。感性も体もフル稼働するからです。豊かな遊びは子どもの成長の素です。
余談ですが、その日見つけて遊びに使った大事なものを、隠して帰る子どももいます。
次に来た時に、その大事なものをまた使って遊んでいるので感心してしまいます。