全身で感じること

雪の上に寝る。

冷たくてたまらないのに遊び続ける。

途中水を飲んだり歩いたりしながら走り続ける。

こま回しの最中に床に耳をあてる。

この頃の子どもたちの姿を見ていて、子どもって全身で感じたがっているのだなあと思いました。

体を通して感じることが様々あるのだろうと思います。

頭で、言葉で分かることよりも、感覚として子ども自身の中に残るものがあることが、感覚で残すことが大事なのだろうと思います。