流しそうめん

屋敷林でいただいた竹(4月8日の記事をご覧ください)を使ってやってみました。

一方の端には節が残っているのですが…。

「ながれた~!」と歓声があがりました。今のところ節が残っていても子どもたちは困っていないようです。節が邪魔だと感じるまではそのまま使うことにします。

今日は蒸し暑いので、水を使って遊ぶのは気持ちがいいのです。

水を流すことが楽しい子ども、たまった水場で橋や船を作って遊ぶことに熱中する子どももいます。船には庭で捕まえたハサミムシやダンゴムシを乗せていました。

ジョウロだけでなく、様々な形や大きさの容器を使って水を汲んだり流したり。

重たいとか水が出る勢いが変わるとか、感じることが様々です。

年長児は水がよりスムーズに流れ込むような工夫を始めました。

流しそうめん」は、やってみたらおもしろくてたまらないようです。

「そうめんスライダー」と新しく命名した子どももいます。