年長児のみ継続して取り組んでいるボッチャ。
今日は投げ方を改めて教わりました。2種類あるのです。
子どもは転がしてしまうのですが、ポーンと投げてその後転がすのがよいそうです。
その投げ方を教わりました。
掌を投げたい方向に向けて投げる。
手の甲を投げたい方に向けて(手首のスナップを使って?)投げる。
転がさずにポーンと放る感じでしょうか。意識してやってみます。
繰り返し投げる練習をしてから、子どもたちの大好きなゲームです。毎回チームは変えていますが、さてどうなりますか。
全員が順番に2球投げ終えたら、点数の確認。
ボールが何点の場所に乗っかっているかをよく見ます。微妙な位置にある場合には、どちらの点かを多数決で決めています。
「青チームから見てみようか。」と芹沢先生から声がかかると「1、2、2点!」とか「1点と2点どっちかなあ。」とか子どもから声が上がります。
芹沢先生がおおらかに子どもたちを見てリードしてくださるので、子どもたちは安心して参加しています。
いつも4ゲームします。前回は青ばかり勝ちました。今日は、赤ばかり4回勝ちました。
芹沢先生に練習の仕方も教わったので、次回まで上達するでしょうか。保育者も練習してみようと思います。