好きなように遊びながら、ボールに親しんでいます。
投げる。投げると言っても、上から下から…その子どもなりの投げ方が見られます。
蹴る。ボールを蹴っては走る。
最終的には全員でサッカーになりました。
上着を脱いだり、水分補給したりしながら40分ほど続き、5対2で試合終了。
サッカーのルールは、チームに分かれる、キーパーがいる程度の大まかに共通理解のようです。遊びながら「そっちじゃないよ。オウンゴールになっちゃうよ。」「キーパー交代して?」「いいよ。」等と確認しながら遊んでいます。
保育者は応援するのみ。教えたり指示したりすることは何もありませんでした。子どもたちもそれを必要としていません。