子どもの自転車乗りから思うこと

今日は自転車にたくさん乗りました。

友達とおしゃべりできる余裕のある子ども、こぐことに必死な子ども、ブレーキをかける時に緊張している様子の子ども、いくつか自転車の試し乗りをしたりカーブを体感したり…

自転車に乗るには、自分でペダルをこぐ、信号を見る、信号や他の自転車に合わせて運転する、ブレーキを使う等自分で判断して行動しなくてはなりません。

自分でうまくやれればよいですが、そうでなければ、係の方に声をかけられます。自分の親でも先生でもない方に教わること、注意を受けること、つまり見守られることは、子どもの成長にとって必要な経験だと思います。大泉交通公園へ行く度に、保育者が同じ場面を見ていても敢えて係の方に指導をお任せすることもあります。