登園後、カメの世話をしています。3歳児と保育者、4、5歳児等日によって世話をする人は違います。
カメを出しました。カメが成長して体長が大きくなったので、両手でしっかりもってやるようにしています。ちょっとビクビクしながらの子どももいます。
ヘチマタワシでこすって、入れ物をきれいにします。
きれいにしたら、汲み置きしていた水をいれて、カメを戻します。
空っぽのペットボトルに、友達と手分けをしてまた水を汲んでおきました。
使ったたらいも洗い始めました。
6人で集合してカメを定位置にもどします。
「気を付けて。」と後ろ向きの友達を気遣って声をかけていました。
子どものペースで仕事が進んでいきました。なかなかの仕事ぶりでしたよ。
餌を食べさせて終了。餌の粒を一つずつカメの口に入れてやるのに、大騒ぎしている様子が室内から聞こえてきました。
大きい方が「さいとうさん」小さい方が「のんちゃん」等と子ども同士の会話も聞かれ、世話をすることで親しみがもてるようになるようにも感じました。