4、5歳児が外遊びから帰り玄関を開けると、奥から2歳児の声がしました。「ただいまー。」と言って部屋に入ると、だれもいません。
へんだなあと思っていると、小さな声が聞こえます。声の方に行ってみると、いましたね。「みいつけた。」と言うとうれしそうに笑っていました。
もう一人、「みいつけた。」と言うと、やっぱりにっこりでした。
2歳児はこのカラフルな積み木が大好きです。カチカチに固いのでなく、ある程度のクッション性があるため、安全に遊ぶことができます。
並べて車のおもちゃを走らせたり、自分がハイハイしたり歩いたりして遊ぶことが多いのですが、今日ははじめて「かくれんぼ」をしましたね。
下の写真の状態に、積み木を置いていって隠れたのでしょう。
昼食後、4歳児が自分が作った虫めがねをもって「○○ちゃんは、どこだあ?」と探すまねをし始めました。するとすぐにかくれんぼと分かった2歳児。保育者も一緒にかくれんぼをしました。こんどは10まで数えて「もういいかい?」「まあだだよ。」のやりとりをしながら。数回繰り返しました。