積み木をダイナミックに動かして遊ぶ子どもたち。高く積んだらわざと倒して大喜び。子どもたちが決まってやる遊びの一つです。
ある程度の重さの積み木を上方に持ち上げて積むことは子どもにとって、簡単ではないのです。倒すことも勇気が必要です。思い切りが悪いとできません。倒れると大きな音がしたり、自分にぶつかったりしますから…。
ずいぶんリラックスして遊んでいますね。
3,4,5歳組の子どもたちのまねをして、列の最後尾で忍者修行の2歳児。
公園に着くと、一人で滑り台を滑って、その後「カンカンカンカン…」と大きな声を出し始めた2歳組さん。遠くには走っている2歳組さんも小さく見えます。
自分の「カンカン…」の音や動きに合わせて、次々滑ってくる3歳組の子どもたちをうれしそうに、満足そうに見ていました。
寒い日でしたが、砂場に水を汲んできて遊ぶ子どももいました。湿った砂にまだ手の出ない子どももいるようです。
それぞれの興味、ペースで遊ぶことを、今後も大事にしていきたいと思います。