寒さの中で楽しく体を動かすために、ボールも使おうと考えました。泉小わくわく公園はボールで遊ぶための場所があり、バスケットやサッカーのゴールも利用することができます。
幼児にとってはかなり高いだろうと思うのですが、何度も投げているうちに入ることもあります。
ボールを高い所にあるかごに入れるためには体をどう動かすのか。子どもたちは理屈でなく、繰り返しやりながら感覚で調整しているのでしょうね…。
下から投げ上げる子どももいれば、肩の辺りからゴール狙って放る子どももいます。
見よう見まねで3歳児もやり始めました。なかなか思うようにはいかないようです。
はじめ二人で始まった5歳児のサッカーは、3対3のゲームになりました。ルールはあいまいなところもありますが、自分たちで了解して遊んでいました。繰り返し遊ぶうちに、ルールもはっきりと決まってくるでしょうかね。
しゃがみこんで、砂遊びも始まっていました。