子どもが発見したツクシにフキノトウ。
ヨモギは保育者が子どもと遊んでいる最中に発見して、子どもの頃毎年家で作った草もちを思い出し、思わず摘み取り始めました。
そんな話をすると、食べることに興味をもった5歳児3人が保育者と一緒に一所懸命ヨモギを摘み取りました。せっかくなので、明日ヨモギ団子を作ることにし、持ち帰ったものをきれいに選別しました。
今は加工技術が発達し、年中和菓子屋さんやスーパーで手軽に買って食べられるヨモギの団子や餅ですが、本来は春の訪れと共にヨモギが生えてきて、自分で材料を摘み取って加工して食べたものなのです。
春ですね。