4月28日、ようやくイチゴが赤くなりました。
ところが…
ご覧の通り、何者かが、食べていたのです!
収穫できた11個のうち5個も食べられていました…。しかも、大きくて赤くておいしそうなものから食べている様子なのです。白いものは全く食べられていません。
鳥用のネットはしておいたので、鳥ではないと思われます。ナメクジなのでは!!
早速ナメクジ対策(もちろん、薬品ではないもので)しなくては。
それにしても、どうやってイチゴが食べごろになったことが分かるのでしょう?においでしょうかねえ…。
気を取り直して、他の作物の様子を見てみると、先週よりも確実に成長しています。
レタスは、育苗ポットの中の緑色が目立つようになりました。
ジャガイモは一つの種イモからいくつも芽が出ていたのを1本だけに芽かきをしました。1本だけで育てて、一つ一つのジャガイモを大きくしようと思っています。
ニンジンの芽は写真の下の方にチョンチョン(vの形に)出ています。分かるでしょうか…。
4月30日、雨の散歩の途中畑に寄りました(この日は水曜日ですが、3歳児クラスのみの保育でした)。
子どもたちはまず、イチゴを確認。今日はだれかに食べられる前に赤いイチゴを収穫できました。(28日はイチゴを公園で食べたのですが、この日はお弁当の時に食べました。見た目はあまりよくないイチゴですが、味はまあまあです。「あまい!」と言う子もいれば、「すっぱくない」と言う子もいます。
そして、向こうを見て…
「大きくなってる!ニンジン。」「レタスもです。」
「ジャガイモが大きくなっている!」と。
近くで見るよりも離れた所から見たほうが、緑色がはっきりみえよく見えたのでしょうか、何か、大きくなったことを実感しているような口ぶりでした。