文理台公園のカエルと卵

園周辺ではカエルが卵を産み始めました。

文理台公園のあやめ池はどうでしょうか。

よく見ると、カエルの卵がありました。

ちゅるちゅる、ぷにぷに、何と表現しましょうか。

黒い所がオタマジャクシなのだと話す4歳児。

素手ですくってみたり木の枝を使ったりして、子どもはカエルの卵と関わろうとします。とても長いカエルの卵、切ってしまわないように気を付けて触れるようにしました。

貯水池には、卵を少しとカエルを2匹見つけました。

2匹の色と大きさが違っており、メスとオスだろうと考える子どもたち。大きい方がオスだと言う3歳児、メスだと思う5歳児。

棲み処と思われる場所に向かうカエルを見守る子どもたちでした。