寒い雨の日、雨合羽を着たままよく遊ぶ子どもたちでした。とにかく動いていないと寒いのです。
2、3歳児はジャンケン汽車で、ジャンケンをしたり二人でくっついたまま動いたりして楽しそう。
ジャンケンや、友達と動きを合わせることができるようになったんだなあと思います。
4、5歳児は氷鬼の後、「逃走中」(ドロケイと同じです)。
鬼は何人がいいか、誰と鬼をしたいか等、自分の考えを言い合って決めていく姿が見られました。
遊んでいる最中には、鬼同士で作戦を立てたり仲間に助けを求めたりと子ども同士でのコミュニケーションが多くなっています。
雨がほとんど降っていないのを確認するとさっさと合羽を脱ぎ、そのうちたくさん走って暑いと言い、上着も脱いで遊ぶ子どもたちでした。
2歳児から5歳児まで、それぞれいろいろな意味でたくましくなったなあと感じます。