室内では、今こんなこと…

昼食後の室内でも、子どもは時間の許す限り、自分のしたいことにエネルギーを注ぎます。自由に使っていいものが用意してありますので、好きなこと今やりたいこと、友達と一緒にやりたいこと等自分で決めて遊んでいます。

公園で拾ってきたどんぐりが午後の遊びに使われることもあれば、その時々でやりたいことが決まることもあります。楽しかったからとまた次の日と数日遊びが続くこともあります。

保育者は、子どもたちの様子に合わせて、自由に使えるものを調整します。例えば工作に使える材料や道具はいつも同じでなく、子どものしていること、したいこと、保育者が経験して欲しいことを考慮して、どんなものをどのくらい、どんな風に用意するかを決めています。