まだまだ暑さが続いていますが、公園では秋を感じさせるものを見つけることができます。
子どもたちは日陰で虫捕りやどんぐり拾いを楽しんでいます。
小さな生き物の動きを追ったり、どんぐりを探したりするのには、見ることをしますが、ただ見ているのでなく、いる所やある所を予想しながら見ています。捕まえたり拾ったりする対象に自分が合わせなくてはならないのも、子どもには大事な経験になっています。たくさん拾うにはしばらくしゃがんでいることも、どうにかしてたくさん集めたものを持ち帰ろうとすることも、子どもにとってとてもよい経験。たくさん拾うと100を超える数を数えることも。