工作に夢中

作ることに集中しています。

どんぐりころころの子どもたちは、室内で細かい作業をすることも大好きです。

紙、のり、はさみ、クレヨンやペンを主に使って作っています。

作りたいものとそのイメージが決まっていて作っている子ども、はさみやのりを使うことに夢中な子ども、気に入った材料が一つありそれを使って作っているうちに作りたいもののイメージが決まった子ども…とそれぞれ作っているものも作り方も違っています。

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この時は、5歳組にはサインペンの他の筆記具も用意してみました。プラスチックにも描くことができ、発色もよいのでイメージを形にすることができ、満足できたようです。

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出来上がったものを「ぼく、これ気に入った!」と言っては眺めることを何度も繰り返している5歳児がいました。

 

やりたい気持ちになったらそれぞれに作る。

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保育者は一人ひとりの様子を見ながら、道具の使い方を教えたり、必要ならば手助けしたり見守ったり、満足感に共感したり等しています。