碧山森です。「虫取りしたい!」と4歳児が言うので、「どこがいいかなあ。」と話していると、5歳児が「碧山森がいいんじゃないかなあ。」と言い出しました。文理台公園
は「チョウとトンボはたくさんいそうだけど、他の虫があまりいない。」と言います。
ということで、碧山森へ。
クヌギの木には樹液がしみ出ているのがよく分かり、そこには…
カナブン、シロテンハナムグリがいます。
ブーンブーンと音を立て飛びます。「カナブンだから、ブンブンなんだね。」と子どもたちが話していました。
雨が降った後のせいか、樹液がしっかり出ている木が何本もありました。その匂いがはっきりわかります。発酵しているようなにおいです。「このにおい、いやだなあ。」と言う子どももいました。
たくさんいるので、捕まえやすかったでしょうかね。満足げ。
バッタ類もいました。
これも発見。
ニイニイゼミの抜け殻です。鳴き声も聞きましたよ。
※樹液にはスズメバチもやってきます。今日も保育者が注意深く見て、スズメバチがい ない場所で遊びました。