すべり台だけではありません

富士山が見える季節になりました。

伏見通を歩いている途中、「雲がなーい!」と子どもの声が聞こえました。今日は青空がきれいでしたね。

東伏見公園に来たらやはりローラーすべり台なのですが、それ以外にも楽しみを見つける子どもたちでした。

傾斜を転がる。

はじめは、なかなかまっすぐに転がることができずにいました。

繰り返しながら、まっすぐに転がり下りたり、スピードを出したり緩めたり。

傾斜を駆け降りる。

「なんだかわかんないけど、スピードが出るんだよ~!」と言って、勢いよく転がる子どもがいました。

傾斜に身を委ねると、平地では味わえない感覚が得られ、それをおもしろがって繰り返す子どもたちでした。

これも楽しいのです。体が慣れたところで…

大人チーム対子どもチームで「ドンジャンケンポン!」