積み木の可能性

今日も外遊びは中止しました。

昨日、ウレタン積み木で「富士山」を作った子どもたちがいました。

このような構成の仕方は、はじめてです。はじめから富士山にしようと思ったのではなく、積み木を置いていくと、富士山のようになったということです。

作った子どもたちは満足げ、それを見た子どもたちはすごいものができたなあという感じでした。

そして今日。「昨日よりも大きい山にしよう!」「積み木を全部使おう!」とはりきって作り始めました。

子どもたちも、このようなものが作れるとは今まで思っていなかったでしょうが、保育者も同じです。

この積み木は、2歳児から5歳児まで、幅広い年齢が楽しめるものだと改めて分かりました。まだまだ使い方はありそうですね。危険のない限り、自由に使わせることの大切さも改めて実感しています。