5歳児は、昨日に比べて暑さがやわらいだので、東伏見公園へ行きました。
道草をしながらのんびりです。
今夢中な虫捕りです。カメムシがたくさんいました。
コガネムシやシャクトリムシも捕まえました。歩いていると、生垣の葉っぱの様子が変だなあと思って見ると虫を発見したり、自生する草の様子でいそうだなと見ると見つけたり。途中の小さな公園に寄り道もしました。
遊具を楽しんだ後は、虫になって戦いをしました。
カブトムシのオスとメスが力比べをしています。左がオス。帽子のつばが角になっているのです。
サナギから生まれところから、二人は動きで表現していました。
サナギからチョウが生まれた遊びもありました。
興味があり好きなものに「なること」を子どもはよくします。実際に見ているものや現象で、よく知っているからこそまねてなりきれるのです。テレビ番組の登場人物になることもそのひとつです。
認知科学者の研究ですが、「なること」でそのものについてより理解を深めると言われています。