様々な道具の中から自分で好きなものを選んで、使って、砂と関わり始めました。
5歳組の子どもたちが一緒なので、水を汲んでくることも遊びになりました。ですが、今日は出してくれる人がいません。
「おともだち、おともだち」と話しかけたり、身振り手振りで答えたりしながら、2歳児同士の関わりも見られました。
保育者が時々水を出してやっていましたが、2歳児なりにどうにか、自分のお気に入りの入れ物に水を入れようと物と関わっているのを微笑ましく、そして感心して見ていました。ふるいに水をためようと試みる姿もありました。