24日月曜日。一つの段ボール箱がきっかけで4歳児3人の電車づくりが始まりました。
段ボール箱を追加すると、一人一両ずつ、色を付けたり車輪をつけたりの加工が始まったのです。
ガムテープも上手に使えるようになりましたね。ひもが要るとか、車輪のつけ方などイメージを実現していくような工夫をしたり、保育者が教えた技術を身に着けていったり。一人一人、自分の思いに向かって真剣です。
こちらは3歳児が保育者と一緒に作った電車です。
シールを貼って表現した車体の模様や、レバーの付いた運転台に並々ならぬ思いが込められています。
運転士さんやお客さんになって席について満足気な3歳児です。