子どもの周辺に空間(場所)やものがあれば、そして、友達がいれば、何かしら遊びが生まれます。特別な遊具がなくとも遊びを生み出すのが子どもだと思います。そして、同じ場所で同じものを使って遊んでいたとしても、一人一人違った様子ですし、一人一人にとって遊びが意味することは違っています。
ベンチの周りを走って電車ごっこ
新聞を千切ってばらまいて、それを集めると、お風呂だったりかくれんぼだったり…
新聞の下にはだれかが隠れています。
プロレス!?
お店屋さん
ガチャガチャやさん、ラーメン屋さん、餃子やさん、パン屋さん、コロッケ屋さん等等様々なお店が開店中
滑り台が消防自動車になって、消防士さんが放水中
こちらの滑り台は、電車と踏切
ブランコに乗るのは自分ではなく、帽子
これはモノレール
気の枝を持って自由に動かすだけで満足
たくさんの落ち葉を集めて焼きそば作り
集めた落ち葉を落とすことがおもしろい子どももいます