滑り台では、自分がお寿司になって回転ずしごっこが始まりました
下でお客さんが待っていて、お寿司役の子どもがすべり降りると、パクっと言いながら体に軽く触れ食べるまねをします。
イカ、マグロ、うどん、アイスクリーム…いろいろなものが滑ってきます。
そのうち、帽子を先に滑らせてその後から自分が帽子を追いかけるように滑る遊びや滑り降りて最後にわざと地面に尻もちをつく遊びを大喜びで繰り返す子どもたち。
他愛もないことを喜び、楽しんでいます。
ジャングルジムでは、上ったら棒にしがみついてすべりおりることに挑戦する2歳児。
最初は慎重な様子でしたが、できるとうれしいそうに何度も何度も「見てて。」と言っては上り下りするのでした。
2歳児のこの姿が刺激になり、3歳児も挑戦していました。