Tさんのお宅で聖護院ダイコンを抜かせていただきました。
園の畑で自分のダイコンを育ててはいますが、違った種類のダイコンに子どもたちも興味をもったため、体験させていただくことにしました。
順番に抜きました。思ったよりは順調に進みました。が、その後がたいへんでした。
大きくて重たいのです。「お姫様抱っこが楽だなあ。」とか「こうした方がいいなあ。」と等と聖護院ダイコンと格闘するように抱えて帰ってきました。悪戦苦闘した結果、葉っぱがほとんどなくなってしまった子どももいました。
そして、子どもたちが歩いた道には、ダイコンの葉っぱがたくさん落ちてしまい、一旦園にダイコンを置いて、葉っぱ拾いにまた出かけたのでした。