多くの野菜や果物が、年中食べられるようになっていますが、だからこそ、季節の食べ物を意識して食べたいと思うのです。
連日、畑で収穫した夏の食べものを食べております。
トマトも年中お店に並んでいますが、本来は夏の食べ物です。種ではなくトマトの実を埋めて育てているのが、ようやく実をつけました。夏休み明けに収穫して食べられるとよいですが…。
ザ・夏の食べ物のスイカ。5,6個は実っています。
カボチャもいくつか実っていますね。
一番大きくなっている小玉スイカを収穫しました。完熟までは至っていないだろうとは思いましたが、夏休み前に子どもたちと食べたいと思い、思い切って収穫。
キュウリと一緒に氷で冷やしてから食べることにしました。
切ってみると予想通り、種が白いので、完熟には至っていませんでしたが、甘かったです。
5歳組の子どもが種を蒔こうと言い出したのですが、白いものは芽が出ないことを教えると、次に収穫して食べた時に種が黒かったら蒔いてみようと言って納得したようでした。
こんどは、エダマメ。3歳組の子どもたちが種まきしたものです。
鞘を取る仕事をしています。「お仕事できるんだ!」と言って張り切っていました。
塩ゆでしました。大きくふくらんだ鞘、ぺたんこのもの様々でしたが、取れたてはやっぱりおいしいです。マメの味がしっかりしました。
夏には夏の食べものを食べることが、体にもよいのだと思います。