本日は施設開放を行いません。
来週は通常通り行います。
よろしくお願いいたします。
本日は施設開放を行いません。
来週は通常通り行います。
よろしくお願いいたします。
だいぶ空気が秋らしくなりました。気温も順調に下がっていくことを願います。
さて、畑の模様替えをする時期です。
枯れた4歳児のトマトは子どもたちと一緒に抜いて片づけてきれいにしました。マリーゴールドの花が目立つようになりました。
3歳児も育てていたマメをきれいに片づけました。
畑には様々な生き物が集まってきます。
3歳児はヒマワリも片づけて種取りをしました。
種は鳥のえさ台に置いてみましたが、どうでしょう、食べにくるかな…?今は自然の中に鳥のえさがありますからね。
秋らしくなりましたが、庭のアサガオは毎日たくさんの花を咲かせています。
畑の作業を終えた4歳児がしぼんだ花でジュースを作って遊びました。
3歳児がじいっと見ていました。いつかやってみるつもりかな…?
秋冬の栽培のはじめは、ダイコンとカブの種まき、キャベツ、ブロッコリーは苗を植えます。サツマイモの収穫も楽しみです。
彼岸花が咲き始めましたね。4,5歳児と一緒に公園までの道のりを探しながら歩いていますと…
たけのこ公園のそばでなんと、黄色い彼岸花?
「せんせーい、黄色いのがあった!」と4歳児の声が聞こえるので行って見ると、あるお宅の庭に咲いています。木の陰によく見つけたものだと感心するのと同時に、保育者は黄色の彼岸花があるのかととても驚きました。にわかには信じられない保育者は赤いものと見比べたりもう一度黄色い方だけを見たりとしばし観察。黄色の方が全体的に大きいのです。あとで調べてみると、ショウキランと言って赤い彼岸花の雑種のようです。前の日に子どもたちと発見した白い彼岸花も同じく赤い彼岸花の雑種。
♪あか しろ きいろ…はチューリップだけではなかったのだ!と保育者が一番衝撃を受けたのでした。
公園までの道をさらに歩いていくと…
「これ、ちょうちょみたいだね。」と4歳児。「ほんとだね。」と保育者も一緒に見ていると「どれどれ…。」と5歳児が次々見に来ました。中央にある紫色のものです。これはオキザリスの葉っぱです。
どうでしょう、ちょうちょに見えますか?
道端に飛ばない「ちょうちょ」を見つけるには、想像力、感性が必要ですね。
西東京市の「下野谷遺跡」は今から4から5千年前の縄文時代中期の大集落で、国の史跡に指定させています。
今週、久しぶりに森林公園に遊びに行きました。固定遊具でしばし遊んだ後、5歳児が木の枝を火おこしのつもりでこすりつけたり、石を集めてカンカンコンコンと打ち付けたり、石を使って木の枝を地面に打ち付けたりして遊び出しました。以前から、森林公園に来るとこんなような遊びはしており、様子を見るたびに大昔の人と同じようなことをするものなのかなあ…DNAにあるのかなあ…と思っていました。今回は子ども自身も大昔の人を意識して遊んでいる様子です。
この遊びをしている子どもの中に「遺跡」について興味をもっている子どもがおり、その子どもの発言やしていることが他の子どもに影響を与えているようです。
雨が降ってきたら、葉っぱの屋根の下に入りるのだそうです。
すぐに雨はやみましたが、せっかく起こした火は雨で消えてしまったそうで、太陽の下で乾かしてまた、火おこしのまねをしていました。
仲間と一緒にその気になって遊びを楽しんでいます。
さて、10月8日に下野谷遺跡で「縄文の森の秋祭り」が行われます。
町なかにポスターで案内もあります。「弓矢」「縄文時代の人の服装」「アクセサリー作り」「どんぐりゲーム」等々もりだくさん。どんぐりころころの男の子は「弓矢」、女の子は「アクセサリー作り」に興味があるようです。
どんぐりころころの保育者は「どんぐりゲーム」のコーナーを担当します。
親子でぜひ、地域の文化財に触れてみてください。「遺跡」というと幼児にとって難しいのではないかと思われるかもしれませんが、「衣食住」と考えれば身近なことなので、幼児にもわかりやすいのではないかと思います。
夏の間、日陰をつくってくれたゴーヤのグリーンカーテンを3歳児が片づけました。結構手ごわい様子で、力いっぱい茎を引っ張っていました。
ベッドなのだと言って寝転んでいました。
さてさて、片づけている最中にゴーヤの実もたくさん見つけることができました。
3歳児なりに数えたり、大小に分けたりして(中くらいのもの分けるのに困っていたようです)、最後には並んだゴーヤを見て「いっぱい」あることを実感していました。
今年はゴーヤに挑戦したグリーンカーテン。
実るようになると、ゴーヤを食べられるとか食べられないという子ども同士の会話が聞かれるようになったり、ゴーヤの実が黄色になることを不思議がったり。蔓の様子を面白がる子どももいましたね。
来年は、ひょうたんがいいかなあと考えていますが…。
駐車場の屋根の淵から、ポツポツポタポタ次々に雫(ほとんど雫がつながっています)が落ちてくるのです。それを頭で受け止める。ただそれだけのことを順番に楽しんでいます。
手で雨を受け止めたり、足元の水たまりに雨粒が落ちるたびにできる輪っか模様や玉を見ていたりする子どももいます。
そのうち、帽子に水をためて遊び出す子どもも!
もちろん、水たまりで激しく足踏みをしてバシャバシャ大喜びの子どももいました。
9月15日、22日の施設開放は、在園児の個人面談期間のため、行いません。
次回は9月29日(金)14:30~です。
なお、9月30日(土)は第1回入園説明会です。参加希望の方は予約をお願いします。電話090-2638-2100(福島)※電話は14時以降にお願いします。
~4,5歳児が友達と誘い合って鬼ごっこ・鬼を決めるジャンケンから始まります~