久しぶりに三角公園へ。3歳児は初めてです。
到着しておやつを食べた後、しばし、かけっこやおいかけっこをしました。
芝生広場へ行くと…
立派なクヌギかアベマキのどんぐりですね。大きな木の下は球形(長丸もまん丸も)のどんぐりでいっぱいです。
長い時間拾っていた子どもは、どんぐりでいっぱいの袋を持ち上げて重さを感じたり、片方の手のひらに乗せられるだけのどんぐりを乗せてもう一方の手を重ね、どんぐりを転がすと、手のひらの中のどんぐりを見て「全部まわってる…。」と言っておもしろがっていたり。どんぐりを転がして遊び出した子どももいました。
あんまりたくさんの立派などんぐりなので、私も感激でどんどん拾い集めました。
拾うところまではよかったのですが、帰りにどんぐりを詰め込んだリュックサックを背負うと、あまりの重さにどんぐりを減らす姿も。減らしたどんぐりは友達がリュックに入れて持って帰ってくれました。
さてさて、たくさんのどんぐりがただただうれしくて拾って喜んでいのたですが、落ち着いて考えると、クヌギ(かアベマキ)にしてはどんぐりが落ちるのは遅いかなあと思います。しばらく前に落ちて拾う人がいなくて残っていたのか、台風の強風で落とされたのか…。そして、クヌギなのかアベマキなのか、また三角公園に行った時には、葉っぱ(の裏)や木の幹の様子をよく見て確かめたいと思います。