3歳児は来年の春咲かせるための花の球根を植えつけました。
先日買いに行ったたくさんの球根です。
下の写真のような花が咲くのが楽しみです。
植えつけした直後、「葉っぱが出てるからもうすぐ咲くんじゃない…。」と話す子どももいました。もともと出ていたものなのですがね…。
こちらは畑で育てたサツマイモと風船カズラの種です。
風船カズラは来年また種まきするとよいですね。子どもたちは風船の中から種を出すことを喜んでやります。ハートの模様の種なのです。ハート模様を喜んでいたり、風船の色によって、種が黒かったり緑色だったり、それらが混ざったような色合いだったりすることに気が付く子どももいました。
これはスナックエンドウの種まきをしたポットです。30個ほどあるでしょうか。元気な苗に育てられるとよいですが…。
そして、干し柿。これでおよそ1週間です。だいぶ小さくなりましたね。今年は60個ほど吊るしました。おいしくできたら、子どもたちのおやつになるでしょう。
さきほどのサツマイモの蔓は輪っかにして乾燥させています。リースの土台になるだろうと思います。サツマイモの蔓は5歳児が縄跳びをすることもできました。
便利な世の中になったとは言え、手作りをしようとすると、その季節、時期でないとできないことがありますね。干し柿もサツマイモもお花も、リースも全部お店で買うことができますが、手間をかけて自分の手で作ったり、育てたりすることをあえてしようと思います。