水に関する遊びのあれこれ

久しぶりの雨降りです。降ったりやんだりの中、子どもたちは平気で遊びます。

笹船があちこちに動く様子を見ておもしろがったり、笹船作りに苦労したり。

水たまりではだんだん動きがダイナミックになっていきました。

泥と落ち葉で何ができたでしょうか?

お客さんに買って欲しいようです。お金がなければペイペイだそうです。

池には生き物が数種類見られます。

真剣に見つけようとする子どもたち。

手ですくってたくさん集めたり、落ち葉ですくう遊びになったり。

この水に触ると手が臭くなると言いながらも、遊びはやめない子どももいました。

遊びながら、子どもは色々なことを感じているものです。外の自然と関わる遊びでは、特にそうです。感じることで遊びが変化したり、しばらく継続したり。遊びに夢中になることは、体や脳に関わる諸感覚を働かせることにつながります。